▼目次
2. プレオルソと併用すべき舌の癖を改善するトレーニング方法
3. プレオルソで舌の正しい位置を保つためのポイント
4. 横浜市青葉区の歯医者 荏田ファミリー歯科・矯正歯科の矯正治療
5. まとめ
子どもの歯並びや噛み合わせには、舌の位置や動かし方が関係していることがあります。本来、舌は上顎に軽く触れている状態が望ましいとされていますが、舌が下がっていたり前歯を押す癖があると、歯列や顎の成長に影響を及ぼす可能性があります。こうした舌の癖に着目した装置がプレオルソです。今回は、プレオルソで舌の正しい位置を身につける仕組みや、舌の癖を改善するトレーニング方法について、横浜市青葉区の歯医者 荏田ファミリー歯科・矯正歯科が解説します。
1. プレオルソで舌の正しい位置を身につける仕組み
プレオルソは、やわらかい素材でできたマウスピース型の装置です。歯並びだけでなく、口周りの筋肉や舌の使い方に働きかけることを目的としています。
①舌を置くスペースを確保する構造
プレオルソには舌を上顎側に誘導する形状があり、舌先が自然と適切な位置に触れやすくなります。舌が下に落ちる癖の改善が期待されます。
②口周りの筋肉への刺激
装置を装着することで、唇や頬、舌の筋肉がバランスよく使われやすくなります。これにより、舌が前に出る癖や横に広がる動きの見直しに役立つことがあります。
③噛み合わせの誘導
プレオルソは上下の歯の位置関係を整える設計があり、噛み合わせの安定につながることがあります。舌の位置と噛み合わせは関連があるとされており、相互に影響することがあります。
④成長期に合わせた活用
顎が成長途中の子どもの場合、舌や筋肉の使い方を整えることで歯列への影響を抑えやすくなります。開始時期については、歯科医師の判断が求められます。
⑤装着時間と継続の重要性
決められた時間装着することで、舌の位置を意識する習慣づけが行いやすくなります。自己判断で中断せず、歯科医師の指示に従うことが大切です。
プレオルソは単に歯を動かす装置ではなく、舌や口周りの筋肉の使い方にも着目した矯正方法といえます。舌の正しい位置を習慣化するためには、継続的な使用と歯科医師の管理が欠かせません。
2. プレオルソと併用すべき舌の癖を改善するトレーニング方法
プレオルソの使用とあわせて、日常的なトレーニングを行うことで、舌の位置を意識しやすくなります。
①スポットポジションの確認
舌先を上の前歯の裏側より少し後方に当てる位置を確認します。この位置を日常的に意識することで、舌が下がる癖の見直しにつながることがあります。
②ポッピングトレーニング
舌全体を上顎に吸いつけてから離す動きを繰り返しましょう。舌の筋力を使うことで、上顎に触れる感覚を意識しやすくなります。
③発音を利用した練習
「タ」「ナ」など、舌先を上顎につける音をゆっくり発音しましょう。正しい位置で発音することで、舌の動きを確認しやすくなります。
④飲み込み方の見直し
飲み込む際に舌が前歯を押していないか確認します。舌で前歯を押す癖がある場合は、舌を上顎につけた状態で飲み込む練習を行いましょう。
⑤毎日の短時間練習
長時間まとめて行うよりも、短時間を複数回に分けて行うほうが習慣化しやすいとされています。日常の中で取り入れていくことがポイントです。
プレオルソとトレーニングを組み合わせることで、装置装着時以外でも舌の位置を意識しやすくなります。歯科医師の指導を受けながら、継続して取り組むことが重要です。
3. プレオルソで舌の正しい位置を保つためのポイント
プレオルソの装置やトレーニングだけでなく、日常生活での習慣も舌の位置に影響するとされています。生活環境の見直しもあわせて行うことが重要です。
①口呼吸の見直し
口で呼吸する習慣があると、舌が下がりやすくなります。鼻で呼吸する意識を持ち、必要に応じて耳鼻咽喉科の受診も検討しましょう。
②姿勢の改善
猫背の姿勢は顎の位置に影響し、舌が正しい位置に保ちにくくなることがあります。背筋を伸ばし、頭が前に出すぎない姿勢を意識することが重要です。
③食事中の噛み方
片側だけで噛む癖があると、筋肉の使い方に偏りが生じることがあります。左右バランスよく噛むことを心がけ、舌の動きにも注意を向けましょう。
④会話時の口元の意識
常に口が開いている状態は、舌が下がる要因となることがあります。会話をしていないときの口元の状態も意識することが求められます。
⑤定期的な歯医者での確認
成長に伴い口腔内の状態は変化することがあります。定期的に歯科医師の診察を受け、プレオルソの適合や舌の状態を確認してもらいましょう。
プレオルソの効果を引き出すためには、装置とトレーニングだけでなく、呼吸や姿勢、生活習慣まで含めた総合的な見直しが欠かせません。日々の積み重ねが舌の正しい位置の維持につながるでしょう。
4. 横浜市青葉区の歯医者 荏田ファミリー歯科・矯正歯科の矯正治療
横浜市青葉区の歯医者 荏田ファミリー歯科・矯正歯科では、透明なマウスピース型矯正「インビザライン」や「エンジェルアライナー」など、患者さんのライフスタイルや歯並びに合わせた矯正治療を行っています。
新潟大学大学院にて矯正歯学を専攻し、歯学博士の学位を取得した院長自身も子どもの頃に矯正を経験しており、その体験をもとに、痛みや見た目、通院の不安に寄り添った治療プランをご提案します。スタッフ全員が子育て経験者のため、お子さんの矯正や親御さんのサポートにも柔軟に対応しています。
【横浜市青葉区の歯医者 荏田ファミリー歯科・矯正歯科の矯正治療の特徴】
当院の矯正歯科治療のポイント①:3Dシミュレーションで「見える」治療計画
治療開始前に歯の動きを3Dで確認できるシミュレーションを導入。納得して矯正治療を進めていただけるよう、矯正後の歯並びを事前に共有いたします。
当院の矯正歯科治療のポイント②:院長の矯正経験を生かした丁寧なカウンセリング
新潟大学大学院にて矯正歯学を専攻し、歯学博士の学位を取得した院長自身が矯正歯科治療の経験者だからこそ、患者さんの気持ちを理解しながら、痛みや見た目の悩みに配慮したプランを提案いたします。
当院の矯正歯科治療のポイント③:子育て経験のあるスタッフによるサポートで通いやすい矯正歯科治療
スタッフ全員が子育て経験を持ち、親御さんの気持ちを理解したうえで対応します。学校や習い事との両立など、生活スタイルに合わせた矯正スケジュールもご相談いただけます。
また、荏田ファミリー歯科・矯正歯科は、東急田園都市線「江田駅」東口から徒歩7分。駐車場は8台分完備。青葉区・都筑区はもちろん、横浜市内や都内などにお住まいで、お仕事や学校などで忙しい方でも通いやすいよう、 土曜はもちろん、日曜午前も診療、オンラインでも矯正相談を受け付けております(夜間なども対応可能)。
当院の矯正歯科治療のポイント④:むし歯治療・予防・ホワイトニングまでトータル対応
矯正中のむし歯治療や、そもそもむし歯にならないための予防ケア、ホワイトニングまで一貫して行えるのが当院の特徴です。矯正と同時にお口全体の健康と美しさをサポートします。
矯正治療は長い期間をかけて行うため、信頼できる歯医者選びが大切です。
横浜市青葉区で矯正歯科治療をご検討中の方は、ぜひ荏田ファミリー歯科・矯正歯科の無料相談をご利用ください。
まとめ
プレオルソは、歯並びだけでなく舌や口周りの筋肉の使い方に働きかける装置です。舌の正しい位置を意識づけるためには、装置の使用に加え、トレーニングや日常生活での姿勢や呼吸の見直しも重要です。成長期の子どもの場合は、早めに状態を確認することで、適切な対応を検討しやすくなります。小児矯正のプレオルソについてお悩みの方は、横浜市青葉区の歯医者 荏田ファミリー歯科・矯正歯科までお問い合わせください。
鹿児島大学卒業
新潟大学大学院(医歯学総合研究科 歯科矯正学分野)卒業
歯学博士取得